群馬県といえばコレ!上州名物3つの「か」って知ってる?


関東地方北西部に位置する群馬県は、今でも異称として「上州」と呼ばれることがあります。上州の名物である3つの「か」を知っていますか?

今回は、上州名物3つの「か」をご紹介します。

 


【上州名物3つの「か」とは?】
上州名物となっている3つの「か」とは、

●雷
●からっ風
●かかあ天下

のことを指しています。
雷とからっ風は群馬独特の気候のことです。かかあ天下は、群馬の女性の県民性といわれています。

 


【夏は雷がとっても多い!】
群馬県は南北で気候の差が非常に大きいのが特徴です。

夏の南部では、フェーン現象と都心のヒートアイランド現象によって発せられた熱風の影響で、猛暑日に達することがよくあります。気温は40度前後まで上がることも多々あり、日本でも有数の酷暑地帯なんです。

一方で北部は、気温が上がっても30℃ちょっとと低めです。夏日が観測されることが少ない冷涼な地域もあるなど、県内でも南北で極端な差があります。

このことから、南部では高温の影響により雷が多く発生しており、「上州名物の雷」として全国的に知られています。

 


【冬はからっ風がスゴイ!】
からっ風というのは、秋のおわり~春のはじまりにかけて関東平野に吹き渡る季節風です。冬になると巨大な高気圧にシベリアがおおわれ、その季節風が日本海で水蒸気を吸収し、日本列島に強く吹き込みます。この風が乾くとからっ風になり、群馬県で冬に見られる北西風が「上州名物のからっ風」として知られています。

からっ風の強さは、こちらの動画で確認することができます。



これは、台風じゃありませんよ。からっ風です。スゴイ迫力ですよね?

このからっ風が群馬県の冬の寒さをより一層厳しいものにしているんですね。

 


【実はかかあ天下はほめ言葉!】
かかあ天下といえば、夫を尻にひいているワガママな妻というイメージはありませんか?

しかし本当のかかあ天下の意味としては、女性が男性よりも働き者だという意味なんだそうです。

群馬県は古く、男性よりも女性の働き口が多く、男性よりもよく働いていたことから、かかあ天下という言葉が生まれました。考えてみれば、最近世界遺産に登録された富岡製糸場も女性の働き口ですね。

昔は男性同士で妻を褒めあう、ほめ言葉だったそうです。「上州名物のかかあ天下」として広まりました。

 


【おわりに】
上州名物3つの「か」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

どれも群馬ならではの特徴です。本当に群馬県にかかあ天下が多いのか気になるなら、実際に群馬に足を運んでみてもいいかもしれませんね。



群馬県といえばコレ!上州名物3つの「か」って知ってる?」への6件のフィードバック

  1. ぱっぱらー

    かかあ天下、本来はそんな意味だったなんて初めて知りました!
    うちの両親は「夫を尻に敷いている…」の典型例だったので、これがかかあ天下なのだとばかり・・・(笑)
    群馬を訪れた際は3つの「か」を意識してみようかな。

    返信
  2. 尻に敷かれている夫

    群馬県名物「かかあ天下」って、働き者の女性という褒め言葉だったんですね!それを知って妻に言ったみたら、見事怒られました(笑)やっぱり、夫を尻に敷く悪い妻のイメージが強いようですね。

    返信
  3. だるめしあん

    某漫画の影響(笑)で、群馬にいつか行きたいと憧れる私。
    からっ風と雷は知っていましたが、かかあ天下…本当の意味は知らなかったです!
    そういえば、この間世界遺産に登録された富岡製糸場も、当時働いていたのは女性でしたもんね。
    群馬の女性にそんな特徴があったとは新発見です!

    返信
  4. ピーナッツ

    群馬県の方言とかイントネーションとか印象に残って面白いですよね!
    特にかかあ天下という言葉は、群馬県でしか使わないからとってもいい!
    働き者の私に合ってるかも^^

    返信
  5. urara

    かかあ天下って、悪いイメージしかなかった!!真逆の意味だったなんて。一つ知識が増えました。 群馬のお母様方はとても働きものだったんですね。私も、かかあ天下と言われるぐらい頑張ってみようかな・・・。

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  6. yuka1981

    働き者の女性って素晴らしいですよね!
    かかあ天下がいいイメージの群馬って素晴らしい。
    男性同士で褒め合うなんて、妻の立場からしたら嬉しいな!

    返信

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